糖尿病について。インスリン、ブドウ糖、活性酸素ってなに?

query_builder 2021/11/04
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糖尿病

糖尿病というと、上のイラストのような方をイメージされるのではないでしょうか?

糖尿病とは、血液中の糖が慢性的に高くなる病気です。その原因は膵臓から分泌されるインスリンが関与します。今日もなるべく優しくわかりやすく記載します。

何かを食べた後には、唾液や膵液などにより糖がグルコースに変わります。グルコースはエネルギー源として血液中に流れます。血液中のこのグルコースの値が血糖値になります。ですので、食後は血糖値はもちろん上昇します。ここで登場するのがインスリンです。膵臓から分泌されたインスリンにより、血液中のグルコースは体中の細胞に貯蔵されエネルギー源となることで、血糖値は必然的に低下します。

糖尿病には、Ⅰ型とⅡ型と2つのタイプがあります。Ⅰ型は先天的にインスリンが出なくなる疾患です。子供でやせ型が特徴です。Ⅱ型は上のイラストのような体形の中高年に多いです。いわゆる生活習慣病と言われ、食生活や運動不足が原因で体がインスリンを感じ取れなくなり(インスリンが不足する場合もある)、血糖値が下がらなくなる疾患です。

アジア人は欧米人よりもインスリン分泌量が少ない人が多いので、欧米人に比べると糖尿病になりやすいのです。私たちからしたら、欧米人の肥満は異常ですが、糖尿病患者は意外に少ないのです。逆に、私たちアジア人は、そんなに太っていなくても糖尿病患者が多いのです。

では、血糖値が下がらないと、何がいけないのか? それは、血液中に増えた糖により血管内が傷つけられてしまうのです。初期症状としては①手足の先の方に痛みやしびれ、②皮膚乾燥・かゆみ、③ED(勃起不全)、④頻尿・多尿・多汗・喉の渇きなどが起こります。糖尿病が恐れられる原因は、その先の合併症にあります。最初は細い血管から症状が出始める下の3つの症状になります。

そして、太い血管に障害が出ると、心筋梗塞や脳梗塞を起こし死に至るのです。

糖尿病が厄介なのは、初期症状が現れて、生活習慣を改善すると、症状がなくなるのです。すると、患者さんは治ったと勘違いしてしまいます。ここでまたおいしいものをたくさん食べて、お酒を飲んで、運動もしなくなると確実に体は蝕まれていき、次に症状が出現するときは上記の三大合併症を引き起こすのです。

治療としては、Ⅰ型は注射器でインスリンを直接投与します。Ⅱ型は食事・運動療法と経口血糖降下薬を服用します。

いつも記載してますが、薬の投薬や服用はホルモンなどのバランスを崩します。糖尿病患者の方、是非私の治療を受診ください。器質異常ですと改善は難しいですが、薬に頼る前に食事・運動療法を行い、私の治療を行えば改善を感じることができると思います。

法律上、記載表現に限界があるので、ここまでしか書けませんがどうかお察しください。

治療とは、真剣に治したい患者さんがいて、真剣に治したい治療家がいて初めて成立します。疾患やケガに苦しんでいる方、是非ご来院ください。

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