ワクチン接種どうする? 新型コロナ・従来型インフルエンザ
新型コロナのワクチン接種ですが、日本では必要回数接種者が8,000万人を超えました。人口比率では3人に2人は接種したということです。赤ちゃんや幼児、何らかの理由で接種できない人たちを除くと、かなりの比率で接種されたのではないでしょうか?
私は、医師ではありませんし、研究者でもありませんので、断定的なことは言えませんが、以下事実を記します。
私は、来年銀婚式を迎えますが、ワクチン接種を受けていたにもかかわらず、結婚してから現在まで10回以上インフルエンザに罹患しました。もちろん、妻も子供たちも、それなりに罹患しましたので、毎年誰かしらがインフルエンザに罹っていたころになります。ところが、この8年間、家族のだれもインフルエンザに罹っていないのです。それどころか、いわゆる風邪にも誰も罹っていません。なぜ、8年前からかと言うと、私が現在行っている治療法に出逢い、ワクチン接種は本当に必要かを勉強した結果、家族全員でワクチン接種することをやめたからです。インフルエンザワクチンを接種していた長い間には、インフルエンザに罹っていたのに、ワクチン接種をやめたら、インフルエンザどころか風邪もひかなくなったのです。まあ、昨今の事情を考えると、数年前とは違い、社会倫理的にワクチン接種しないというのは、いかがなものかという意見も当然あるかと思います。では、ワクチン接種をやめた理由を簡単に記します。
ヒトの祖先である類人猿が誕生したのが500万年前と言われているので、数十万世代に渡り交配が繰り返され現在に至りました。その間、進化を遂げて現在の私たちが存在しているのです。その500万年の間には、数えきれないほどの細菌やウイルスに曝(さら)されてきたことでしょう。昨今、ワクチン接種と騒がれておりますが、現代医学によりワクチンが出来て200年、抗生剤(ペニシリン)が出来て、100年にも満たないのです。コロナワクチンに至っては、2年ほどです。ワクチンがない間も、私たちはしっかりと遺伝子を引き継ぎ、子孫を繁栄してきました。
ヒトの体内に菌やウイルスが侵入するにはほとんどの場合、口と鼻からです。つまり、食べ物と呼吸です。食べ物に細菌が付着していれば、胃→小腸→肝臓と言うルートをたどり解毒されます。その間に下痢になったり、処理できないほどの強い菌に侵されれば食中毒になります。呼吸では、鼻腔・咽頭→気管→肺となり、ここは強固な免疫システムにより守られています。この体を守る免疫システムを経て、血液として栄養素や酸素が全身に運ばれます。これらの免疫システムがあるからこそ、数百万年もの間、ヒトは生命を引き継がれ、現在に至ったのです。それを、ワクチンと言う人間が開発した液体が突然、血液の中に入ってきたら、ヒトの免疫システムはどうなるのでしょうか? さらに世界的なビジネスが絡むと、本当に人の命は何よりも尊いのかと、とても悲しくなります。
もっともっと、お伝えしたいことは沢山ありますが、立場上ここで終わりにします。今日のブログを読まれた方、テレビなどのマスコミの話を鵜吞みにせず、インターネットを駆使して、有益な情報を集めて、ご家族を守るために、どうかご自身で判断してください。
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